オーバードライブの代名詞としてエフェクター史にその名を刻む
Ibanez チューブスクリーマーの
回路を搭載した真空管アンプ
TSA15H
真空管アンプならではのナチュラルなクリーン・サウンドとキレの良いクランチ・サウンドは
勿論のこと、現行のTS9サーキットを組み合わせることで獲得したウォームで心地よい
オーバードライブ・サウンドが楽しめるアンプです。
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真空管:15W (5極管モード) or 5W (3極管モード)
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真空管:12AX7x2、6V6GTx2
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コントロール:ボリューム、ベース、トレブル/オーバードライブ、トーン、レベル
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フットスイッチ端子(別売)エフェクト
センド/
リターン装備
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寸法、重量:368(W) x 172(H) x 200(D) mm、7.6kg
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ブーストスイッチ:
ONにすると6dbのゲインUPが可能。チューブのキャラクターをより濃くサウンドに反映します。
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トーンコントロール:クリーンで癖が少なくナチュラルなチューブ・サウンド。
またコントロールもシンプルな2バンド・コントロール搭載。
いわゆるMIDの設定はありませんが、主に中域に強く作用するTUBESCREAMERモードで
DRIVEをカットしTONEを操る、あるいはボリュームを上げBASS/TREBLE共にカットの方向で
操作することでMIDをサウンドに反映させることが可能です。
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出力切替:背面の切り替えスイッチにより15Wもしくは5Wモードを選択可能。
5Wモードでは自宅演奏などで要求される小音量でも温かみのあるチューブ・サウンドが得られます。
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BOOST / NORMAL スイッチ 及び
TUBE SCREAMER ON / OFF スイッチは
フットスイッチ(別売り)でコントロール可能。
少ないコントロールでブーストとかも出来てAMP直で使えそう…
センド/リターンもアルから空間系エフェクトも大丈夫だね。